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@ 関学のキックオフで
試合開始。
そのキックオフ、
いきなり大西が
コロコロキックで
自らボールを押さえ、
攻撃権をゲット |
A ここは攻めきれず、
相手に攻撃権を
渡すことになりましたが、
今度は池田が
相手のパスを
インターセプト。
再び攻撃権を
奪い返します |
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B このチャンス、
畑から小山へのパスで
敵陣に攻め込むと |
C 望月が、
持ち前のパワーで
相手のタックルを
跳ね返して
先制のTD。7-0 |
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D オービックも反撃開始。
パスで攻め込み、
関学陣1ydまで迫ります。
しかし、ここから関学が
脅威の踏ん張りをみせます。
重田、長島が連続して
相手を押し戻し、TDを許しません。
オービックはFGを決めて7-3 |
E まだまだ止まらない
関学の勢い。
直後の攻撃では
木戸のリバースで
大きく前進。
チャンスを掴むと |
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F さらに和田俊へのパス、
松岡兄、望月、畑のランで
攻め込みますが、
相手エンドゾーンまで
残り15ydに迫りながら4thダウン。
関学はここで、ギャンブルを
選択すると、
畑が右に左に鋭いカットを
切りながら相手ディフェンスを
振り切ってTD。14-3 |
G オービックも反撃を
試みますが、
関学ディフェンスが
高い集中力で
それを許しません。
佐藤の2連発QBサック! |
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H 前半終了間際、
関学は畑から
梅本、和田俊、南本への
パスで攻め込みますが、
大西の48ydFGトライは失敗。
14-3のまま折り返し |
I 後半開始、
関学最初のシリーズは
QBに糟谷、松岡弟を
起用して走らせますが、
これは続かず |
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J 一方、後半に入って
ようやく本領を発揮し始めた
オービック。
一気に関学エンドゾーンに
迫ります。しかし
関学のゴールディフェンスを
ランでは破れないと判断し
パスでTD。
2点コンバージョンも決められ
14-11と3点差に |
K 反撃したい関学ですが、
相手陣に攻め込みながら
攻撃が続かず。
ここで大西が52ydFGを
狙うとみせかけてパント。
相手を押し込みます |
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L そのまま相手の攻撃を
抑えると、
再び攻撃権を取り戻し
敵陣36ydからの攻撃開始。
関学得意のパターンでしたが、
ここも前進できず。
大西が48ydFGを決めて17-11 |
M ここからオービックの
怒涛の攻撃が始まります。
ロングパスを通され、
攻め込まれると、
逆転のTDを許し17-18 |
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N まだまだ諦めない関学、
畑から松岡兄への
ショベルパスが成功。
これで一気に前進 |
O オービックの選手が
次々と倒れる中、
負傷者をすぐに
外に出さないため
試合が何度も中断。
これには鳥内監督も呆れて、
審判へ抗議 |
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P 気持ちを切らさず
攻め続ける関学。
畑から和田俊へのTDパスを
狙いますが、着地は
エンドゾーンの外。
それでも、大西が29ydFGを
決めて20-18と再逆転 |
Q しかしオービックの
攻撃を止めることが出来ません。
再びロングパスで攻め込まれ、
再々逆転のTDを許します。
さらにオービックは
勝負に出た関学から
2つのインターセプトを奪うと、
尽くTDにむすびつけ、
20-38と一気に突き放されて
しまいました |
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R 3連続となるTDを決められた
直後のキックオフ。
オービックが2つの
パーソナルファールによる
ダブル罰退を取られ、
自陣7.5ydからのキック。
これを松岡兄が
執念のリターン。
オービック陣41ydまで
戻します |
S 関学はここで
4年生QB糟谷に
攻撃を託します。
その糟谷、
小山、松岡兄、和田俊への
パスで攻め込むと
4thDギャンブルから
南本へのTDパスをヒット
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(21) さらにPATも
松岡兄から南本への
パスが成功し28-38 |
(22) さらにオンサイドキックを
狙いますが、相手に
ボールを取られ万事休す。
ファイターズの挑戦が
終わりました |