GO FIGHTERS!!

'18/11/18　万博記念競技場

前節、関大に引き分け一歩後退。
最終節の結果次第では、
甲子園ボウルへの道を閉ざされる可能性もあった
ファイターズでしたが、前日に関大が京大に敗れ、
リーグ戦2位以上、全日本選手権への出場が決まり
今年も微妙な状況での最終戦となりました。

しかしファイターズは立命相手に総力戦で臨みます。
光藤、西野、奥野の3人のQBを交代で投入、
関大戦で負傷した山口祐も起用、
ディフェンスもビッグプレーを連発し立命に快勝。
56回目の関西リーグ優勝を決めました。

さあ、次は2週間後、今度が本当の勝負です！

�@ 序盤は両校の 　　ディフェンスが踏ん張り 　　パントの蹴り合いとなりますが、 　　関学の3rdシリーズ、 　　山口祐が相手ディフェンスを振り切り 　　52yd独走TD （TFP安藤K）。 　　7-0と関学が先制	�A 立命も反撃。 　　直後の攻撃で 　　関学陣に攻め込むも 　　海崎、板敷の 　　タックルで後退。 　　さらに繁治のプレッシャーで 　　パス失敗に追い込みます。 　　立命はFGを狙うも失敗
�B 続く関学の攻撃は 　　光藤、西野、奥野と 　　3人にQBを次々に起用。 　　光藤から阿部へのパス、 　　奥野、西野から松井へのパス、 　　西野、山口祐のランで 　　攻め込むと、 　　奥野が阿部へTDパスを 　　決めました（TFP安藤K）。 　　14-0	�C さらに次のシリーズも 　　山口祐、奥野、 　　西野のラン、 　　奥野から小田への 　　パスで攻め込みますが、 　　FG失敗で追加点ならず。 　　14-0で前半終了
�D 立命の攻撃で後半開始。 　　その1stシリーズ、 　　ロングパスで 　　TDを決められ、14-7	�E 追加点が欲しい関学、 　　後半2ndシリーズ、 　　西野から阿部へのパスで 　　敵陣20ydまで一気に前進
�F TDは奪えませんでしたが、 　　安藤が35ydFGを決めて 　　17-7	�G 直後の立命の攻撃、 　　板敷の好タックルに続いて、 　　藤本、三笠がQBサック。 　　大きく後退させます
�H 立命のパントで 　　敵陣45ydで 　　攻撃権を得た関学。 　　奥野からのパスを 　　キャッチした小田が 　　そのまま走り切りTD 　　（TFP安藤K）。 　　24-7とリードを 　　広げました	�I 追いつきたい立命は 　　ロングパスで 　　TDを狙いますが、 　　畑中がインターセプト
�J 立命の次のシリーズでも 　　横澤がパスを 　　インターセプトして 　　敵陣19ydまでリターン	�K このチャンスに 　　渡邊のランでTD 　　（TFP安藤K）。 　　31-7
�L 立命最後の攻撃、 　　4thDギャンブルからの 　　パスも北川のタックルで 　　1stD更新を阻止	�M 試合終了。 　　光藤主将が 　　優勝杯を受け取りました

Game Schedule & Resultsに戻る