GO FIGHTERS!!

秘密兵器(?)にやられる

関西選手権決勝 1Q 2Q 3Q 4Q FINAL
関学高 21
大産大高 22 28

'11/6/19 王子スタジアム

春の関西決勝は、大きな選手をずらりと揃えた
大産大高との対戦となりました。
試合開始早々、相手のラン攻撃が止まらず
大差での敗戦になるのではと、心配しましたが、
ディフェンスも徐々に相手の攻撃に慣れ、
前半終了間際に逆転に成功。
ところが、後半、相手の秘密兵器(?)に走られ
あっと言う間に再逆転を許してしまいました。
その後も粘りましたが、追いつけず。
1TD差の敗戦となりました。
秋の大会での再挑戦に期待しております。

@ 大産大高のラン攻撃を
  止めることが出来ない関学高。
  タックルをかわされ、
  ラインを割られ、
  一気に先制のTDを奪われました。
  TFPのキックは失敗するも
  0-6とまずは大産大高がリード
A 関学高の反撃。
  直後のキックオフを
  三好が敵陣45ydまで
  リターン。
  ここで松田が田中へ
  ロングパス。
  相手DBを振り切り、
  キャッチすればTDでしたが、
  惜しくも落球
B 序盤、相手のランを止めれず、
  苦しい展開が続きます。
  第2Q、インターセプトから
  ピンチを招きますが、
  相手の4thDギャンブルを阻止。
  徐々に相手のラン攻撃に
  対応できるようになりました
C ランが進まなくなった
  大産大高はパスを
  投げますが、
  松嶋がパスカット。
  前進を許しません
D ここまで決め手を欠いていた
  オフェンス。
  松田から木下へのパス、
  松田、加藤のランで
  攻め込むと、
  ここから真砂が持ち前の
  パワーでエンドゾーンに
  迫ります
E ここで加藤が
  飛び込みTD。
  TFPのキックも決まり
  7-6と逆転して
  前半終了
F 後半開始。
  ここで大産大高は
  LBの選手をRBに起用。
  この選手を止めることが
  出来ず、わずか2プレーで
  TDを奪われてしまいました。
  TFPも2点奪われ、7-14に
G 次のシリーズも
  同じ選手に走られ
  1プレーでTD。
  7-21となりました
H 一方の大産大高も
  関学高のラン攻撃を
  止めることができません。
  関学高は
  加藤、真砂を交互に走らせ、
  最後は加藤のランでTD。
  14-21
I 共にラン攻撃が止まらない
  両チーム。
  点の取り合いになると
  思われましたが、
  菊山が相手のパスを
  インターセプト。
  関学高が同点に追いつく
  チャンスを得ました
J ところが、関学高も
  パスをインターセプトされ
  一気に攻め込まれます
K ディフェンスが踏ん張り、
  なんとか押し戻しますが、
  ここで大産大高は
  QBを2人入れる
  スペシャルプレー。
  これが決まりTD。14-28
L 諦めない関学高。
  再び、加藤と真砂の
  ランで攻め込みます
M 最後は加藤が
  相手ディフェンスを
  振り切ってTD。
  21-28
N 追加点を狙う大産大高は、
  ここで#9のLBをRBに起用。
  しかし市原のタックルで
  前進を阻止。
  関学高に攻撃権が
  移ります
O 関学高、最後の攻撃。
  なんとか前進を図りますが
  4thダウンに追い込まれます。
  得意のランで1stD更新を
  狙うも、相手に、
  止められてしまいました

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