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| 2014年 甲子園ボウル 関学 55-10 日大 | |
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| 2015年 定期戦 関学 7-17 日大 | 2015年 TOKYO BOWL 関学 17-17 日大 |
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| 2016年 定期戦 関学 23-10 日大 | 2017年 定期戦 30-6 日大 |
一度は立命に負けた関学。
しかし、西日本代表決定戦で、その立命を破って
昨年に続いて、甲子園ボウル出場権を奪い取りました。
対するは、関東代表の日大。甲子園では3年ぶりとなる青と赤の対戦です！
前回の対戦では、関学が攻めて、攻めて、攻め続けて大差での勝利。
翌年は、共にリーグ戦で敗れ、川崎での対戦はドロー。
昨年は、日大にとっては、リーグ戦負け越しという苦しいシーズンとなり、
そこからチームを立て直して、今シーズン、甲子園に戻ってきました。
若いメンバー主体となった今年の日大、
初戦は、今シーズン、関東リーグで台風の目となった中大に
いきなり0-9とリードを許しながら、ジリジリと追い上げると、
キッカー篠原選手が45ydのFGを2本決めて20-17での逆転勝利。
これで、勢いに乗ると、その後は危なげなく勝利を重ね、
全勝対決となった雨中の早稲田戦に14-3で勝利。
さらに慶応にも勝って、最後の法政戦を待たずにリーグ1位を確定しました。
注目は1年生ながら、日大のエースナンバー10を背負うQBの林選手。
投げるだけじゃなく、走れるQB、高校時代は日本代表にも選ばれたアスリートです。
彼を走らせない、自由にさせない 機能させない・・・
立命の強力攻撃陣すら抑え込んだ関学ディフェンスに期待しましょう。
一方、関学も西野＆光藤の走るQBがチームを引っ張ります。
二人にとっても初めての甲子園の晴れ舞台。
思う存分走り回って、パスも投げまくって、
日大のディフェンスを振り回して欲しいと思います。
あの立命を破った関学。
その実力が本物であることを、冬の甲子園の芝生の上でも
存分に証明してくれることを期待しています！
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| 2014年 甲子園ボウル 関学 55-10 日大 | |
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| 2015年 定期戦 関学 7-17 日大 | 2015年 TOKYO BOWL 関学 17-17 日大 |
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| 2016年 定期戦 関学 23-10 日大 | 2017年 定期戦 30-6 日大 |
今シーズンの結果 関学
リーグ戦 6勝1敗（2位）
○ 28-0 同志社
○ 65-0 桃山
○ 31-10 京大
○ 42-7 甲南
○ 28-0 龍谷
○ 42-28 関大
× 7-21 立命
全日本選手権
○ 49-17 名古屋
○ 34-3 立命
リーグ戦一試合平均
得点 34.7
パス獲得 110.3yd
ラン獲得 221.0yd
獲得合計 331.3yd
失点 9.4
パス喪失 107.0yd
ラン喪失 73.4yd
喪失合計 180.4yd
日大
リーグ戦 6勝１敗（1位）
○ 20-17 中大
○ 42-7 立教
○ 45-7 明治
○ 45-19 日体
○ 14-3 早稲田
○ 24-3 慶応
× 23-26 法政
全日本選手権
○ 77-17 東北
リーグ戦一試合平均
得点 30.4
パス獲得 140.7yd
ラン獲得 220.4yd
獲得合計 361.1yd
失点 11.7
パス喪失 99.4yd
ラン喪失 110.0yd
喪失合計 209.4yd
主な個人成績（リーグ戦） チーム 関学 日大 パス #18 西野 55/84回 674yd
#10 光藤 8/21回 88yd#10 林大 65/111回 723yd
#19 沼田 15/32回 175ydラン #34 山口祐 46回 491yd
#18 西野 41回 309yd
#28 高松 46回 228yd
#10 光藤 23回 173yd
#84 前田耕 4回 108yd
#5 ウイリアムス 71回 462yd
#33 中野 58回 395yd
#30 川上 48回 294yd
#10 林大 55回 229yd
レシーブ #85 松井 15回 251yd
#88 亀山 6回 155yd
#11 前田泰 8回 88yd
#84 前田耕 12回 74yd#82 小倉 30回 389yd
#83 林裕 12回 131yd
#25 桑原 12回 120yd
FG #31 小川 4/7回 最長41yd #4 篠原 6/7回 最長45yd インターセプト #25/33 渡部 3回
#32 吉野 2回#48 柴田 3回
QBサック #90 三笠 2.5回
#52 寺岡 2回#1 ワイズマン 2回