リーグ開幕戦は、
12TDを奪う猛攻を仕掛けると、
相手の反撃もしっかりと抑えて完封勝利。
続々登場の新戦力も活躍し、
今シーズンも、強いファイターズに
期待が持てると思いまいしたが・・・
しかし、インフルエンザ蔓延の影響も受けたのか、
その後は苦しい戦いとなります。
第3節、神戸戦では、
第3Qを終えても10-10の同点のまま。
その後、粘る相手を、なんとか振り切ったものの、
厳しいゲームとなりました。
強力QBを擁する京大を退け、迎えた立命戦。
相手は既に関大に勝利しており、
ここで負ければ、立命の単独優勝が決まる
大一番となりました。
緊張の中で始まった試合は、
開始早々、関学ディフェンスが、
ファンブルフォースに、インターセプトと
ビッグプレーを連発。
このチャンスに得点を重ねると、
その後は、立命の反撃を受けながら、
終始、試合を優位に進め、快勝。
これで、リーグ優勝が確定しました。
そして迎えた関大との最終決戦。
前島の欠場に加えて、星野も途中で戦列離脱。
大きなハンデを背負っての戦いとなりました。
終盤になって、関大に3点のリードを許しますが、
粘る関学も、敵陣21ydへ攻め込みます。
後は、FGを決めて、同点にするだけ。
単独優勝へのシナリオが出来ました。
いつも通り、試合巧者ぶりを発揮するだけのはずが、
関大のプレッシャーの前に屈してしまう結果に・・・
結果、関学、立命、関大の3校が同率優勝。
それでも、抽選に委ねられた全日本選手権への出場権を
海ア主将が引き当てました。
日時 対戦相手 場所 結果 1Q 2Q 3Q 4Q FINAL 9/2(土)
17:30龍谷 王子ST 関学
龍谷21
021
021
021
084
09/17(日)
15:00甲南 王子ST 関学
甲南14
014
07
00
335
39/30(土)
14:50神戸 王子ST 関学
神戸7
73
30
021
031
1010/15(日)
15:00近大 王子ST 関学
近大7
014
07
07
035
010/28(土)
11:30京大 王子ST 関学
京大14
77
024
70
645
2011/11(土)
15:00立命 ヤンマー
長居関学
立命14
37
03
77
031
1011/26(日)
14:00関大 万博 関学
関大3
03
00
137
313
16
個人記録はこちらから
関西リーグ 学 関 立 京 近 神 甲 龍 勝敗 順位 関学 - 13-16 31-10 45-20 35-0 31-10 35-3 84-0 6-1 優勝 関大 16-13 - 27-38 34-10 42-10 35-9 47-10 31-3 6-1 優勝 立命 10-31 38-27 - 45-27 56-6 42-28 56-13 24-0 6-1 優勝 京大 20-45 10-34 27-45 - 21-17 28-27 38-14 27-0 4-3 4位 近大 0-35 10-42 6-56 17-21 - 10-9 17-17 21-14 2-4-1 5位 神戸 10-31 9-35 28-42 27-28 9-10 - 42-0 30-3 2-5 6位 甲南 3-35 10-47 13-56 14-38 17-17 0-42 - 21-7 1-5-1 7位 龍谷 0-84 3-31 0-24 0-27 14-21 3-30 7-21 - 0-7 8位
関東1部TOP8: 法政/立教 5-1 早稲田/明治 4-2
全日本選手権
福井県大 30-15 山口 名城 33-6 北大
九大 59-0 福井県大 東北 21-11 名城
関学 49-0 九大 法政42-7 東北
甲子園ボウル 関学 61-21 法政